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ホストプログラムに組み込む軽量言語が欲しいくまくま 補習
居残りくま。



続き。前回のクラス変数にアクセスできないっていう問題、公式xtalインタプリタでも同じ現象が再現されました。どうやら、そもそもxtalの書き方がまずかったらしい。

クラスのメソッドは、

hogehoge class{
piyo: 1; //クラス変数
+ _piyopiyo: 2; //インスタンス変数
// +をつけるとpublicになる。
// さらにpiyopiyoにアクセスするためのメソッドが自動的に作られる。
//piyopiyo(); //値を返す。
//set_piyopiyo(n); //nを代入。

hoge: method(){
piyo = 1; //OK
}

dame: fun(){
piyo = 1; //えらー
}
//↑これはただのクラスhogehogeのスコープの中にある関数と見なされる・・・?

}


でした。うーん。はまった。
メソッドだけわざわざmethodって書く意味あるのかな~。
funで統一すればいいのに。
使い分けるタイミングってあんま無さそうだし。

んーそれでも、ホストプログラムから配列じゃないクラス変数を正常に取得できない。
xtal側ではクラス変数、なぜかc++のホストプログラム側ではローカル変数として扱われてる。ばぐかー?

クラス変数 piyo:0; を正しく参照したいとき
get_piyo: method(){
return piyo;
}
ってアクセッサを作る必要がある。

くまの使い方だとホスト側のクラスのインスタンスをxtalで直接変更できるのがベストだよな。
アップデートしなくてすむし。
できなければxtalクラス変数に連想配列を作ってそれで全部一括管理でもいいかも。
ホスト側の変数のアップデートは必要だけど。

OpenGL関数をxtalで使えるようにして題してXtalGLでも作っちまうかなあ。樽GL。要はPyOpenGLみたいなの。

そんなわけで当初の目的であったとりあえずはxtalでエフェクト処理をコンパイル無しで定義できるようになりました。とさ。

ばんじゃーい

*参考になりそうな感じになったらソース晒します。
by b919 | 2008-05-28 01:40 | くま


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